<書類、金額を確認しましょう>
まずご自身が請求できる金額を正確に把握しなければなりません。
・契約書がありますか?借用書はありますか?(名刺に一筆程度のものでも)
・請求書や納品書がありますか?きちんと発行されていますか?
・保証人はつけていませんか?
・相手の受取書はありますか?(宅配便なら業者から取り寄せられます)
上記が全くない場合、交渉は慎重に開始しなければなりません。
債権・債務の関係が存在することの言質を取らなくてはなりません。
この段階では、荒立てることなく友好的に進めたほうがベターです。